こんにちわ。アウターチューブの塗り方の説明します。よく、あと塗装するだけで終わりだねって言われますけど、そうわいきません。
まずは、アウターチューブの場合、表面のクリアーを剥離します。剥離剤がついてはいけない所はマスキングします。それと、作業まえにはグリスや油分を落とすため洗浄します。
次にきれいに剥離剤を落として、マスキングしなおして180番でサンデングします。この下地処理を適当にすると、あとで不具合発生するので、念入りにサンデングです。
次はまたマスキングの張り直し、塗装の段階に行くので、念入りにします。僕的にネジの締まる所に塗装があるとやなので、キャリパーとシャフトと、色が付いてはいけない所もマスキングです。塗装が終わってマスキング剥がすときに、綺麗になるように、ちょっとしたコツがあります
脱脂も念入りにします。脱脂剤より、この場合シンナーの方が効きます。
いよいよサフェーサーです。その前に部品を塗りやすいように置いてセッティングします。置き方にもちょっと工夫します。あとは例の塗るだけです(サフェね)。
これといって何もないです。ボケーッとしててもOK
僕の塗料のサフェは3対1なので完全硬化すると、ガチガチで良いあんばいです。
これで、下地完成です。次は例の塗るだけですけども、また説明します。